伊賀の里モクモク手づくりファームに行ってきた
先日、モクモクファームに行ってきた。
豚のショーが開催中。飼育員のお兄さんいわく、豚がしっぽふってるときは、楽しいときなんだって。ショーの間も、散歩中も、みんなしっぽふってたので、嬉しくなる。そらくんと、生後半年くらいの滑り台が上手な子(名前忘れた)がショーに出ていた。ショーが終わった後には、豚のことを「ぶたさん」と呼んでしまう。それくらい楽しいしかわいい。
見かけた女の子。一見普通なんだけど、携帯電話をスカートに入れてた。ポッケじゃなくて、スカートに挟み込んで。ポシェット持ってるのにあえての挟み込み。
こどもと羊。羊のおしりが大きくて、なんだか幸せな気持ちになる。
子どもは10歳くらいだと思うけど、じーっと動かない羊のそばに寄り添っていた。
動かない動物に飽きないこどもって珍しいなと思った。
牛のすずちゃん。本当にすずちゃんという名前かどうかはなぞ。ネームプレートが首にかかっていたけど、他の動物にも同じ名前のプレートがかかっていたから。
飼育員さんにブラッシングされているときの表情が恍惚としていて秀逸。こっちも幸せな気持ちになる。
ベロをすごくベロベロさせていた。寄生獣かと思うくらい独立した意志をもった風のベロのベロベロ具合。こうしてベロベロしてるから、牛タンっておいしいのかもと思った。
うんちされても、おしっこされても、それでも近寄るイケメンイクメン(グラサン)。羊にはお側においてほしいと寄って行ってしまう魅力がある。
モクモクファーム楽しい。じわじわ楽しい。